メイン | 2004年9 月 »
JBBは中国の上海市に(仮称)「国際ステビア研究所」の設立に向け準備しています。 設立の目的 ・農業大学とのタイアップ、 ・機能性食品の開発、 ・C型肝炎および肝臓病全般の臨床テスト、 ・水産養殖用エサの開発 ・安心・安全な農産物づくりや魚醤づくりの研究 開所式は10月、又は11月ごろを目標にしています。JBBがこれまで培ってきた研究成果を日中の友好と世界貢献につなげられればと考えています。
福岡農業高校・専攻科農学博士岡本啓湖先生が2004年7月8日、東北大学医学部にて開催された日本乳酸菌学会でステビア熱水抽出発酵液由来の乳酸菌の生理学的特性について発表されました。今回発表された乳酸菌は、ステビア抽出液の効能であるナシの紋羽病抑制、農薬分解、抗ウィルス、抗菌、抗腫瘍、生分解プラスチック生成の可能性との関連についての発表です。ステビア抽出液由来の乳酸菌のもつ効果を検証し、応用活用することが期待されています。
広海 輝明: 肝臓の特効食"ステビア草" C型肝炎あきらめたら一生の損―ウイルス値ゼロの日
広海 輝明: C型肝炎 ステビア草に救われた人々―医療を見直す実証編
広海 輝明: 糖尿病は治る!―「ステビア草」と中国秘伝特効食で血糖値がみるみる安定する