JBB東京ステビア研究会

ステビアフルーツトマトが入荷！ （東京・大田市場）

埼玉県の沖農園より、東京・大田市場にステビアトマトが出荷されます。　このトマトは「高糖度トマト（フルーツトマト）」という扱いになります。糖度は何と１２度以上。　硝酸態窒素がほとんど含まれいない新しいスタイルの安全でおいしいトマトです。品種は「ごほうび」。もちろんステビア農業資材を使用しているので、味と安全性と棚持ちの向上が図られています！！
※　沖農園のステビアトマトの硝酸態窒素（硝酸イオン）を計測したところ、結果は50/1.0×10の6乗であった。（1月24日）　農水省の野菜の基準値は1200/1.0×10の6乗である。　50/1.0×10の6乗は測定限界そのものの数字であると同時にないに等しい数字である。
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ステビアイチゴの最新状況（2005年3月13日・栃木県二宮町）

大田市場（東京）　叶久商店　林　直樹　専務のコメント
「腋果房が終わり、第三果房（頂果房）の収穫中で腋果房の収穫も始まった。次々と色着きの順番待ちの玉が数珠なり状態。さらに次の花、そしてさらに次の花芽分荷ととどまる事を知らない。６月いっぱいまで順調な収穫が約束されたハウスである。栃木県の苺は玉が大してぶら下がってない中、異様に珠数が多い。しかも大玉。見事の一言！新山共邦を除くと栃木産は今月下旬を過ぎなければ玉は増えそうにない。」　　　　　　　　　　　　
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ステビアイチゴの最新状況（2005年3月12日・千葉県旭市）

大田市場（東京）　叶久商店　林　直樹　専務のコメント
「腋果房の収穫が終盤を迎え、第三果房の収穫が始まった。ここ暫くの日照不足により第三果房の立ち上がりが遅れていた。低温はボイラーにより加温しており影響はない。日照不足が予想の範囲を超えたため、第三果房の色着きが悪く、交配から収穫まで４0〜45日で予定していたが、厳寒期と同じ55日もかかってしまった。そのため出荷数量が、腋果房の玉が小さくなったこともあり、半分になっていた。作型による収穫時期も、夜冷・山上げ・普通ポットなど、ずれが生じ、このずれが今後の数量の安定につながりそうだ。
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