世紀の大発見! 薬用植物ステビア 既存薬と比較し低濃度で効果発現!!
「第49回日本糖尿病学会」で発表!
推定患者数690万人、予備軍まで入れると何と1370万人といわれる糖尿病患者。(平成9年糖尿病実態調査)現在は1600万人を超えているという研究もあり、何と成人の6人に1人が糖尿病の可能性があるのです。
まさに国民病ともいえる状況の、この糖尿病についての最新の研究発表である「第49回 日本糖尿病学会 年次学術集会」(会長 田嶼 尚子 東京慈恵会医科大学内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科)が東京国際フォーラム(東京有楽町・2006年5月25~27日)で開催されました。
その中でひときわ注目されたのが、国立大学法人千葉大学大学院薬学研究院による『薬用植物ステビアの抗糖尿病作用に関する分子薬理的研究ステビオシドのインスリン抵抗性改善作用』という報告でした。
「ステビアの成分は、...既存のお薬 (病院で処方されている抗糖尿病薬の中のインスリン抵抗性改善薬) と比較し、..."顕著な作用"がある」ということです。まだ研究の途中ですが、この結果は、薬用植物ステビアが、糖尿病治療に新たな可能性を開いたとも言え、このことは間違いなく――世紀の重大発見――であると存じます。
1970年、パラグアイのミケル博士が国際糖尿病学会で「ステビア草を煎じた煮汁は糖尿病に対し、卓越した効果を発揮する」と発表しています。またヘルシーポケット愛飲者の中で、血糖値が改善したという報告は1988年の発売当初から多数寄せられていました。今回の千葉大の発表はこれらの事例を学術的に裏付けたことになります。
日本糖尿病学会学術集会には3日間で9600人を超える方々が参加しました。私どものステビアエキスが、製薬会社の医薬品と並んで、日本糖尿病学会で公式に発表されたという事実は、長年、糖尿病を研究してきた医師、薬剤師、科学者に大きな衝撃を与えています。
しかも「薬用植物ステビア」「民間薬ステビア」という表現を国立大学の教授が採用するほどの実験結果が出ているという事実です。